2014年9月19日金曜日

ニート脱出記録

ブレインファックで4桁までのフィボナッチ数列を求めるためには10進計算が必要
なので桁上りを行うための怪しいコードを書いてみる。

1000*0+100*12+10*9+11*1を1*1000+100*3+10*0+1*1に直す感じ。
1バイト一桁で4桁使用。

ノートの上で試行錯誤すること1時間半なんかこのコードを書いただけで疲れた。
使用済みメモリ領域のごみ処理がちゃんとできてるかは不明。
計算結果が0になる場合も表示できるように修正。
明日はフィボナッチ数の数列を行う処理を記述予定。


最初の
+
[-
から相対メモリ位置が決まる、その手前はテスト用の値設定。
計算に使用する範囲は
4桁をabcdとして
相対メモリは
0 ,,,1,,,2,,,3,,,4,,,5
-1,,a,,,b,,,c,,,d,-1
その後ろ7バイト計算用で確保。
計算終了時に0と5を-1、-1に戻している。
初めて使うときは0と5を-1にしてから使用すること。
相対メモリ位置4から処理に入り相対メモリ位置0で処理が終了する。
後日の保守はドキュメントなしでは不可能。
ここから先はとある理由で、10月6日になるまでは公開できない。


      -
      >
      >
      >
      +
      >
      +
      >-<
      +
      [-
      >>>>>>++++++++++<<<<<<
      [->>>>>>>>+<<-
      [<<<<<<<-
      >>>>>>>>>
      ++++++++++
      <]
      <[<]
      <<<<<<+
      >>>>>>>>>----------
      <<<<<<<<
      ]
      >>>>>>>>[-<<<<<<<<+>>>>>>>>]
      <<<<<<<<
      >>>>>[-]
      >++++++++++++++++++++[-]
      >[-]
      >[-]
      <<<<<<<<<+
      ]

      >[<]>[<]>[<]
      >+
      [-
      ++++++++++++
      ++++++++++++
      ++++++++++++
      ++++++++++++
      .
      ------------
      ------------
      ------------
      ------------
      >+
      ]
      -
      <<<<-

2014年9月18日木曜日

ニート脱出記録、メールのやり取りから私は何を学べばよいのか?

昨日は2時間半ジョギングで体を鍛えただけだ。
今日はブレインファックで1桁のフィボナッチ数列を求めるプログラムを自分なりに考えてみる。
2桁以上は10進計算で2桁以上の数を求めるプログラムを書かなくてはいけないように思えるのでさすがにめんどくさい。
cの%dのありがたさがわかる。




  1. ++++++>>>+<<<
  2. [-
  3. >>>
  4. ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++.
  5. ------------------------------------------------
  6. [-<<+>>]
  7. <
  8. [->+<]
  9. <
  10. [->+>+<<]
  11. >>
  12. <<<]



広井誠さんというプログラム講座をホームページで行ってる方に前回このブログに投稿したプログラムを送ってみたところ。
一回目は手数を求めるプログラムを。
そのあと具体的に手順を求めるプログラムでないと意味がないのでは?
と追記しなおしたプログラムを送ったところ。

2回目のメールの返事として。

広井誠さんから。
貧乏暇なしでプログラムを見てる暇などありません。
プログラムを送るのをやめてくださいと返事が来た。


一応言い訳メールを送ってみたところ、メールを送らないでくださいという返事が来た。
きっと私の何かが悪かったんだ。
この経験から何を学べばいいのだろうか?




私の送った返事全文。
例題にパズルが多く、パズル好きなのかと考え特に何も考えず送っただけで他意はなかったのです。
1年くらいして忘れたころに返信が来る程度の期待感でした。

2回送信でやめてほしい。
わかりました。

A 今後は貴方にメールを送ってはいけない。
B 今後は貴方にプログラムのメールは送ってはいけない。

Aだと思いますが私はどちらを選択すべきでしょうか?


蛇足ですが、人が嫌に感じる理由は、計測可能な回数や正確な記録の検証で行うものではない。
これが私には難しい、人生で今まで一度も理解できてない感覚です。
私の欠点です。

例えばしつこいなど私には謎の感覚です。
軽く一言言及することを日を置いて2回繰り返しただけで、2回言及しただけなのに何度も何度もしつこいといわれたりする。
言及回数2なのだから何度という言葉は適用できないはずなのに、謎です。
私の感覚では、相手が言った内容の量と質*回数からしつこいなどを評価すべきだという感覚しかもてない、つまり法廷で争うときの評価方法しかもてないのです。
これは私の欠点で直したいと思っております。

2というのがしつこいと感じる人間の閾値?
1でもしつこいという人もいますね。
人は回数1からやめてほしいの閾値が始まるのか?

プログラムは受けつけません、なら貴方の規範を私にしめしてもらってると解釈でき、私はそれを理解できます。
やめてもらえないかは、何度もしつこいという意味が言外に含まれているような解釈になりました。
回数2で受け付けないという表現でなく止めてという表現になる、私が学びたいのはこの差がどこから生まれ何に注意すればよいかです。
私の話で恐縮ですが私はこのことで人生全般で困っています。

とりあえずこの件について学びたいのです。
何かご示唆いただけないでしょうか?

もちろんこのメールに返事を返す義理は貴方にありません。
興味がないと思うならその峰お返事いただけたら今後はメールを送らないなど規範をまもります。

2014年9月17日水曜日

Neet脱出記録 

今日は遊んでいる。
フリップイットスターという6望星のパズルがある。
これの7望星版を解いてみた。上図の通りである。
ルールは線分の交点と頂点にコインを全部表にしておき一つの頂点だけコインを取り除く。
コインは線分上を移動しほかのコインを一つ以上飛び越す移動だけが許される。
ただし飛び越すとき曲がることは許されないしコインを重ねることも許されない。
コインは開いてる点への移動だけが許される。
飛び越した時、飛び越されたコインは裏返される。
この操作で全てのコインを裏にせよというパズルです。
私はこの手のパズルを手で解くのは苦手なのでProlog言語で解いてみました。
Prolog言語はリストしかないのでこの手の操作は苦手なのだがまあだましだまし解法。


30秒計算、最短手数は22手となった。
手数の表示、bが表でwが裏、番号は上の図と対応。
遊びなのでプログラムミスがあるかまでは検討してないが暇な人はコンピュータが出した手順を検討してほしい。


[[1,b],[2,0],[3,b],[4,b],[5,b],[6,b],[7,b],[8,b],[9,b],[10,b],[11,b],[12,b],[13,b],[14,b]]
[[1,b],[2,b],[3,b],[4,b],[5,b],[6,b],[7,b],[8,b],[9,b],[10,0],[11,w],[12,b],[13,b],[14,b]]
[[1,b],[2,b],[3,b],[4,b],[5,b],[6,b],[7,0],[8,w],[9,w],[10,b],[11,w],[12,b],[13,b],[14,b]]
[[1,b],[2,b],[3,b],[4,b],[5,b],[6,b],[7,w],[8,b],[9,0],[10,b],[11,w],[12,b],[13,b],[14,b]]
[[1,0],[2,b],[3,b],[4,b],[5,b],[6,b],[7,w],[8,b],[9,b],[10,b],[11,b],[12,b],[13,b],[14,b]]
[[1,b],[2,b],[3,b],[4,b],[5,b],[6,b],[7,w],[8,b],[9,w],[10,b],[11,w],[12,b],[13,b],[14,0]]
[[1,b],[2,b],[3,b],[4,b],[5,b],[6,b],[7,w],[8,b],[9,b],[10,b],[11,0],[12,b],[13,b],[14,w]]
[[1,b],[2,w],[3,b],[4,b],[5,b],[6,b],[7,w],[8,b],[9,b],[10,b],[11,b],[12,0],[13,b],[14,w]]
[[1,b],[2,w],[3,w],[4,b],[5,w],[6,b],[7,w],[8,b],[9,b],[10,b],[11,b],[12,b],[13,0],[14,w]]
[[1,b],[2,w],[3,0],[4,b],[5,b],[6,b],[7,w],[8,b],[9,b],[10,b],[11,b],[12,b],[13,w],[14,w]]
[[1,0],[2,b],[3,b],[4,b],[5,b],[6,b],[7,w],[8,b],[9,b],[10,b],[11,b],[12,b],[13,w],[14,w]]
[[1,b],[2,w],[3,w],[4,0],[5,b],[6,b],[7,w],[8,b],[9,b],[10,b],[11,b],[12,b],[13,w],[14,w]]
[[1,b],[2,0],[3,b],[4,w],[5,b],[6,b],[7,w],[8,b],[9,b],[10,b],[11,b],[12,b],[13,w],[14,w]]
[[1,b],[2,b],[3,b],[4,w],[5,b],[6,b],[7,w],[8,b],[9,b],[10,0],[11,w],[12,b],[13,w],[14,w]]
[[1,b],[2,b],[3,b],[4,w],[5,b],[6,b],[7,0],[8,w],[9,w],[10,w],[11,w],[12,b],[13,w],[14,w]]
[[1,b],[2,b],[3,b],[4,w],[5,b],[6,b],[7,w],[8,b],[9,0],[10,w],[11,w],[12,b],[13,w],[14,w]]
[[1,0],[2,b],[3,b],[4,w],[5,b],[6,b],[7,w],[8,b],[9,b],[10,w],[11,b],[12,b],[13,w],[14,w]]
[[1,w],[2,b],[3,b],[4,w],[5,b],[6,b],[7,w],[8,b],[9,w],[10,w],[11,w],[12,b],[13,w],[14,0]]
[[1,w],[2,b],[3,b],[4,w],[5,b],[6,b],[7,w],[8,b],[9,b],[10,w],[11,0],[12,b],[13,w],[14,w]]
[[1,w],[2,w],[3,b],[4,w],[5,b],[6,b],[7,w],[8,b],[9,b],[10,w],[11,b],[12,0],[13,w],[14,w]]
[[1,w],[2,w],[3,w],[4,w],[5,w],[6,b],[7,w],[8,b],[9,b],[10,w],[11,b],[12,w],[13,0],[14,w]]
[[1,w],[2,w],[3,w],[4,w],[5,w],[6,w],[7,w],[8,w],[9,b],[10,w],[11,b],[12,w],[13,w],[14,0]]
[[1,0],[2,w],[3,w],[4,w],[5,w],[6,w],[7,w],[8,w],[9,w],[10,w],[11,w],[12,w],[13,w],[14,w]]


以下プログラム。

perm([1,2,3,4]).
perm([4,5,6,7]).
perm([7,8,9,10]).
perm([10,11,2,12]).
perm([12,3,5,13]).
perm([13,6,8,14]).
perm([14,9,11,1]).

perm2(Perm,Perm).
perm2(Perm,Perm2):-reverse(Perm,Perm2).

flip_area([0,1,2]).
flip_area([1,2,3]).
flip_area([0,1,2,3]).


flip(w,b).
flip(b,w).


change1(Board,[E],[[E,0]|Board1],Color):-
!,
select([E,Color],Board,Board1).
change1(Board,[E|Es],[[E,C1]|NextBoard],Color):-
select([E,C],Board,Board1),
flip(C,C1),
change1(Board1,Es,NextBoard,Color).


change(Board,Move,[[ETop,Color]|NextBoard]):-
flip_area(Area),
findall(E1,(member(E,Area),nth0(E,Move,E1)),Es),
[ETop|Es1]=Es,
select([ETop,0],Board,Board1),
change1(Board1,Es1,NextBoard,Color).


next_calc(Turn,Nows,[Next1,Turn,Board]):-
member(Board,Nows),
perm(Move),
perm2(Move,Move2),
change(Board,Move2,Next),
sort(Next,Next1).




isBig([],[]):-!,fail.
isBig([[_,A]|Rest],[[_,A]|Rest1]):-!,isBig(Rest,Rest1).
isBig([[_,A]|_],[[_,B]|_]):-sort([A,B],[A,B]),!.
isBig(_,_):-!,fail.

oks([],Nexts,Nexts):-!.
oks(_,[],[]):-!.
oks([A|Rest],[A|Rest1],Result):-!,oks(Rest,Rest1,Result).
oks([A|Rest],[B|Rest1],Result):-
isBig(A,B),
!,
oks(Rest,[B|Rest1],Result).
oks(Olds,[E|Next],[E|Result]):-
!,
oks(Olds,Next,Result).


count([],Sum,Sum):-!.
count([[_,b]|Rest],Sum,Result):-
Sum1 is Sum+1,
count(Rest,Sum1,Result).
count([_|Rest],Sum,Result):-
count(Rest,Sum,Result).




union_dell([E,Turn,B],[],[[E,Turn,B]]):-!.
union_dell([E,Turn,B],[[E,_,_]|Rest],Result):-
!,
union_dell([E,Turn,B],Rest,Result).
union_dell([E,Turn,B],[[E1,Turn1,B1]|Rest],[[E,Turn,B]|Result]):-
!,
union_dell([E1,Turn1,B1],Rest,Result).

getFront([],[]):-!.
getFront([[E,_,_]|Rest],[E|Result]):-getFront(Rest,Result).

chain(_,[],[]):-!.
chain(Chain,Now,[Now|Result]):-
member([Now,_,Back],Chain),
chain(Chain,Back,Result).

myprint([]):-!.
myprint([X|Xs]):-nl,write(X),myprint(Xs).


chain_dell(_,[],[]):-!.
chain_dell([[N,Turn,B]|Rest],[N|Rest1],[[N,Turn,B]|Result]):-
!,
chain_dell(Rest,Rest1,Result).
chain_dell([_|Rest],Nexts,Result):-
!,
chain_dell(Rest,Nexts,Result).

search(_,Nows,Turn,Chain):-
member(E,Nows),
count(E,0,C),
C=:=13,
!,
write(E),
write(Turn),
chain(Chain,E,Ans),
myprint(Ans).

search(Olds,Nows,Turn,Chain):-
!,
findall(E,next_calc(Turn,Nows,E),Datas),
getFront(Datas,Nexts),
sort(Nexts,Nexts1),
Turn1 is Turn+1,
length(Nexts1,Len),
write([Turn,Len]),nl,
append(Nows,Olds,Olds1),
sort(Olds1,Olds2),
oks(Olds2,Nexts1,Nexts2),
sort(Datas,Datas1),
chain_dell(Datas1,Nexts2,Datas2),
append(Chain,Datas2,Chain1),
sort(Chain1,[Top2|Chain2]),
union_dell(Top2,Chain2,Chain3),
search(Olds2,Nexts2,Turn1,Chain3).


main:-
A=[[1,0],[2,w],[3,w],[4,w],[5,w],[6,w],[7,w],[8,w],[9,w],[10,w],[11,w],[12,w],[13,w],[14,w]],
search([],[A],0,[[A,-1,[]]]).


2014年9月10日水曜日

neet状態から脱出するまでの記録

なるほど見事にはめられたわけだ私は。

創価学会員の藤村さんが私のことを監視する。
(見張る理由は、私がフランス政府のカルト教団対策に関する行政資料を日本語訳してネットで提供したから、その中には創価学会に不利な情報が含まれていた、創価学会の名誉を傷つけた私は悪者)


藤村さんは私への監視をほのめかす。
なので私は監視されているかもと騒ぎ立てる。

藤村さんは監視なんてやってませんよと知らん顔をする。


キチガイ(私のこと)が監視されていると妄想を抱いてる。
危ないやつだこれはぜひとも監視せねばと藤村さんは主張する。

こうして隣家の藤村さんは正義の味方になったと。

その結果私がネットに書き込みをすると、藤村さんが私を見張っているときに限り10秒以内に藤村さんがこれに反応してる会話が隣家から聞こえてくることがたまにある。
ネットのどこに投稿してもだ。





堀江伸一
兵庫県加古川市加古川町南備後79-16

2014年9月8日月曜日

neet状態から脱出するまでの記録その6

化学工場は異世界だな。
みなれたら何とも思わないんだろうけど工場の機械にわくわく。
派遣の人に連れられドナドナ、事務所での面接は緊張。
なにせNeetが長かったから。

面接官2名、こちらの職務経歴書はズタボロだ。
こちらの学歴職歴にはなるたけ触れないように面接してくれた。
よっぽど人手不足なのかもしれない。
これなら職場に潜り込めるかも。

パネルで簡単な説明を受ける。
仕事は乳製品や脂肪関係の製造で分業。
入荷物にバーコードはって仕分ける人。
計る人、タンクに投入する人、あとは機械が勝手に製造、出荷前に検査する人、出荷物をフォークリフトで倉庫まで運ぶ人。

投入したら後は機械管理でかなり勝手に作ってくれるらしい。
採用が決まってもどこに配属するかはわからないと言われる。

受かったらうれしいけれどNeet歴が長かったし簡単にいくかな。


午前は面接が終わったので統計解析ソフトRをちょっとだけかじる。
リンク先、学習用データがリンク切れだがまあなんとかなんとか自前でデータを用意しながら前進。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1008/20/news092_2.html
まで進む。
構文とかは書いて慣れろという感じ。
そのうちちゃんと書籍を探さないとな。
再帰のないLispに近いようなかんじはする?
ボトムアップで()で囲んで組み立てる。
高階関数もでてきた、これ苦手、しかし高階関数は色々な言語で出てくるし使いこなせてみたい。
()が深くなったら変数で踊場が作れるのは楽。
初級講座の最初のほうなのでRでやる必要ないじゃんという内容の演習だが。

ExcelVBAの自動化を最初からできるという感じで学べばいい感じかも?
SQLにもちょっと似てる感じがする。
Rは命令セット多そうだし命令辞典のようなものも必要か。


Rは書いたライブラリや記述したコードがそのまま資産になるという強みはありそう。
まあ難しそうではある。



1万円札識別装置(以下装置)があるとする。
これを作ることは
装置という世界を作ることなのか?
装置という主観を作ることなのか?

Prolog言語を楽しんでいるとこんな疑問が浮かぶ。
識別システムというレベルでは主観と世界は一体化している。


センサーのレベル、機械の判断のレベルはもっと大きな世界に内包されている。
装置が認識可能な形でしか装置は世界を認識できない。
識別装置は判断世界という中に閉じ込められている。


ところが私たちは、装置に小麦粉の生地を読ませることもできるし、水の中に投げ込むことだってできる。
しかし装置はそれを認識も予知もできない。

そういう意味では主観と世界は一体ではないのだと思う。


正常な使い方の範囲で、装置のシステムと装置の世界認識が一体だとしても、センサーのレベル、判断のレベル、ここで識別装置というシステムの世界との乖離はどこまであるのか?

主観と世界は一体?
現像学なんて難しいものはわからないが少し考えてしまう。
装置は世界相的な範囲では主観と世界が一体化しているといえるのだろうか?


Prologで処理系を作ることは処理系という一定の論理的世界を作ることなのか、処理系という主観システムをつくってるということなのか?
もちろん機械に意識はないが少し気になる。

2014年9月5日金曜日

Neet脱出記録その5

面接先は怖い派遣会社ではなかった。
おじいさんとおばあさんが家族経営しているような雰囲気で社長と思われる人が面接してくれる。

ニート生活が長い点や学歴が悪い点は当然指摘されたが、なんだか人生相談に乗ってもらってるような感じ。

うーん。
帰り際、原付を駐車場からだし、会社の扉前を通ったときと「えらい人(関西では大変だとか困ったとか苦労という意味)が来た」という社長の声が社内から聞こえてきた。
多分えらいというのは俺のことだ。
普通の派遣なら、派遣社員を金を生み出す装置としかみてくれない。
使えないとなれば、私のことを速攻無視して放置が普通だ。
えらい人という発言がでてくるということは私を派遣先にどう紹介するか悩んでいるということだよな。

なんだか今回の派遣会社の社長はいい人のような気がする。



株を見る。
見るだけとはいえモルフォがそろそろ底値で買い時に見えて仕方ない。
気のせいだろうか。

とりあえず来週の予定は工場見学1件、面接一件。
来週もハロワで何か決めないと。
体を使った作業では5分前にした作業を平気で度忘れする私の脳味噌でできる仕事とは何だろう?


今日は小山を上り下り5往復する。
先週までの4往復から5、前進である。
もう夏も終わり、残暑はあるがかなり涼しくなって運動が楽になった。

面接に行くにも体を鍛えておかないと。

休みなしで6往復や7往復ができるようになりたい。
小山では坂道を軽快に走るおじいさんと偶に遭遇。
こちらは歩いて登るだけでも結構ヘトヘトなのに、すごいな。

Neet脱出記録4 明日面接かあ

2014/9/5 13時
明日の面接。
久しぶりすぎて興奮して眠れない。
派遣面接だが派遣はいい思い出がない。
昔派遣先の事務所で待っていたら、30分延々と待たされた挙句、パーティション越しの事務所から聞こえてきた会話は自社派遣社員を笑いものにする会話が30分も続いた。
30分も人の悪口を続けられることもおかしいが、派遣は自社登録員をその程度の存在としか見てないのかと思ったり。

まあ面接だ。
眠れないので数学の問題などを解く。

2つの5角数をP1,P2とする。
P1-P2、P1+P2がともに五角数となるものがあるが、この条件を満たすP1,P2の組でD=|P1-P2|が最小値となるDを答えよ。


解法
説明するのがめんどくさいのでProlog言語そのまま記載。
もし答えがとても大きくなる問題だとcheck2関数の信頼性がいろいろ疑問視される。
がこの問題の答えの範囲なら誤差は出ない。
うーんでもA>B^2でB^2がもっともAに近くなる整数を返す述語があったようななかったような?
それを使えばcheck2関数はもっときれいになる。
答えが出るまで3.219sec。
まあまあだと思う。
もっと早い解法はありそう。

check(N,A,B):-
between(1,N,D),
T1 is N-3*D^2+D,
(T1 < 6*D ->!,fail;true),
0=:=T1 mod (6*D),
B is T1//(6*D),
A is B+D,
N=:=(A-B)*(3*A+3*B-1).

check2(A,B):-
calc5(A,D1),
calc5(B,D2),
D3 is 1+24*(D1+D2),
sqrt(D3,D4),
floor(D4,D5),
D4=:=D5,
D6 is 1+D5,
D6>0,
0=:=D6 mod 6.


search(2000):-!.
search(D):-
calc5(D,D1),
D2 is D1*2,
check(D2,A,B),
check2(A,B),
!,
writeln([ans,D1,A,B]).

search(D):-
D1 is D+1,
search(D1).

main:-search(2).

2014年9月4日木曜日

neet脱出記録 2014/9/4

2014/9/3
ハロワに行くための写真を撮って、母と外食。
うーん。
少量で見た目は綺麗だけど値段が高い店だった。

今日は働いて貯金ができた時に備え株の勉強。
と言っても無学ニートなので、専門書を読んだり業務知識や業界分析や会社の分析ができるわけではない。
ひたすら2ちゃんの株板を読み続ける。
3000コメ読んだところで疲れた。

泳ぎを覚えるには水の中に入らねばならない。
株を覚えるには株を売買している人の話の中に入らねばならない。

DMPという会社の株が1か月もたたずに500円から9000円と面白い値動きをしていたので、上昇中の2ちゃんコメと株価の連動を比較。
2ちゃんねらはこの株で億り人(億万長者)になった人がかなり出たらしい。
確かにたった100万円の持ち株でも前から持ってた人は1000万円以上で売れただろう。
1億を超えた人がいるのもあながち嘘でなさそうである。

傾向
握力がない人(上がりにビビり早めに手放す人)が上昇中常に怖がっては早めに手放したこと悔いていた。
ガチホールドで売らず、29日近辺で9100円で売った人が大勝利宣言。
DMPの得意分野の専門家を名乗る人がスレに常駐。
DMPは最先端技術が評価されて株価上昇。
その人いわくDMPの最先端技術は市場価値がなくこの株価はおかしい、ただし2014年8月29日のDMP主催業者向けセミナーで何か材料が出たら、この株価にも裏付けがあると主張。
2014/8/29以降株価9100円から反転ナイアガラの滝状態。
29日のセミナーで何も材料が出なかったのが原因らしい。

その後、DMP社長が株価2000円のころから自社株を売り、9100円の時に売り切った。
社長は実は自社新製品がたいしたことないと知っていたにもかかわらず、物凄いもののようにみせて29日のセミナーに期待させて株価上昇を演出。
そして逃げ切ったインサイダーではないかという疑惑浮上。
DMPの筆頭株主UKCにも影響が及ぶ可能性あるかも。

ナイアガラ前に7000円後で参入した人たちがナイアガラ後泣き米を掲載していたのはお約束か。
ここで指値で被害を逃れトータル得したという人も多いようだ。

この株は常識が通じないという単語が多かった。








2014/9/4今日の予定。
午前、2ちゃんの株価スレを500コメントほど読む。
読めば読むほどどの株がいいのかわからなくなる。
午後はハロワに行って面接を決める予定。
久しぶりの面接。
まずは面接というものがどんなものだったか思い出すくらいの気持ちでいこう。

2社面接決定。
乳製品工場と鉄加工所。
職務経歴書を要求された。
私が職場に入ると、これほどの無能は見たことないと即座に見抜かれ首を切られるまでの間一番簡単な仕事に移動させられる。
1か月が過ぎたら即首切り。
という結果が何度かありこれをどう職務経歴書に書けばいいんだ?

2014年9月3日水曜日

ニート脱出記録その2

2014/9/2

現状
とりあえず就職活動にも体を鍛えねばと近所の小山を上り下りする。
4回も上り下りすると息があがるし一回の運動で2時間もかかる。
2時間は結構コストが高い。

ペットボトル代がもったいないので生理食塩水を作る
生理食塩水を作る、水1リットル塩2gに砂糖30g。
微妙に甘くて何とも言えずまずい。
飲料水メーカーは何かマジックを使ってんだな。
おいしくなる当たり前の魔法を何か使ってんだろう。
もう夏も終わりか。
運動後、夕日が沈むと帰り道が妙に寒い。
お金があれば、そのまま途中の飲食店であったかいものでも食べたい。
夏が終われば小山にある神社の参拝客も減るのだろうか?


2014/9/3 午前
予定
今日も今から運動。
午後から履歴書用の写真を撮る。
スーツを取り出すのなんて久しぶりだ。
どこだったかな?

ニート歴が長かったのでどうやって求職活動をすればよいかわからない。
面接の練習と思いハローワークで適当な会社を見繕う。
家具会社に応募予定。

NTTのGaccoで勉強、経営学の授業がリア充、仕事してる人以外合格できない様子。
無職の身としてはなんだか拗ねて少し掲示板を荒してしまう。
3C、5Forcesの考えは勉強になった。
荒らしは恥ずべきこととして反省、今後はしないようにしよう。
合格できなくても授業は今週分も消化しておきたい。
3Cの考え方を履歴書を書くのに応用、面接でも生かしてみよう。

始めに ニートからの脱出記録を書くにあたって

私はNeetである。
一時期はフリータだったが残念ながら無職歴が長い。

幾つかの職場でお前ほど無能な奴は見たことがないといわれてから即首を繰り返し引きこもってしまった。

もうすぐ統計上ですらニート分類されなくなる。

なのでニート状態というのが正確だ。

そろそろニートから脱出しないとやばい、将来の生活や貯金的な意味でやばい。

そこでニート状態から脱出し、その記録をとっていくことにした。


記録を本などに纏められるほどたまったら出版社持ち込みなども考えている。


もし短い期間でNeet脱出できたら、本など考えずそのまま就職すればよい。

もし脱出まで長期間かかったら(そしてこのほうが多そうだが)、その場合は本にするだけの記録がたまるだろう。




本を見越して、仮説、体験、感じたこと、現状。
の4種類に分類して記録を書いていこうと思う。


仮説とは、ニートから脱出したり人生でうまく生活していくためには何が必要かという仮説である。
プラグマティズム的意味でこれは何度も修正されるだろう。
ニートの立てた仮説なのだから現実と出会って何度も修正され何度も根本からひっくり返るはずである。

他3つはそのままの意味である。








2014/9/3
仮説+現状
ニートにとって一番困ったことは職歴の悪さである。
面接で無職の間何をしていたのかと問われる。
今のところ、Σベストの参考書を読んだり、図書館で本などを読んだり。
プロジェクトオイラーや会津大学オンラインジャッジなどの競技プログラムの問題を解いたりしていると答えようと思う。
これで印象がよくなるかはわからないが、これが現実だからこう答えるしかない。







補足
競技プログラムとは、数学の問題のようにプログラマ向け練習問題が出題されるサイトで、自己学習ができるサイトである。
かなりの難問も出題される。
会津大学オンラインジャッジでは700問以上問題を解いた。
ここで身に付いたことは、難問も問題の中で当たり前に成立することを丁寧に探せば解けるということである。
難問だからトリッキーな解法が必要だというわけではない。
例えばプロジェクトオイラーではこんな感じの問題が出る。



問題
2*1*1のブロックを使って3*3*10^10000段のブロックタワーを作る。
反転回転したものは同じとみなして組み合わせ数を10億7で割った余りを答えよ。


という感じであり、この種の問題も当たり前のことを見つければ当たり前に解ける。
この感覚が身に付いたことが一番の収穫だと考えている。










仮説
人生や仕事で成功するためには当たり前のことをすると、当たり前の結果が返ってくる。
これを徹底的に思考で習慣化することが重要に思える。

ある行動や作業をすれば、その結果が返ってくるのは当たり前だよね。
という感覚である。

非常に賢い仕事、突拍子もなく見える仕事で金を稼ぐにせよ、後知恵で分析すれば、それは良い結果がでるのが当たり前な行動をとっていたのだと判明する。

超絶技巧も一つ一つ分析すれば、それは当たり前にうまくいくを積み重ねてるからうまくいくのではないだろうか?


仕事などは成功を連続させてサービスや製品を作るが、うまくいくのは当たり前だ、ということ以外の材料で仕事をすると途中不安定で仕事は失敗してしまうのではないだろうか?
当たり前にうまくいくをたくさん積み重ねるから生産が安定する。



日常でも当たり前の行動をとったら当たり前の反応や結果が返ってくる。
良い結果が返ってきやすい行動をとればよい結果が返ってきやすく。
悪い結果が返ってくる行動をとれば悪い結果が返ってくる。
だから大事なのはその時の状況を加味しつつ、良い結果が返ってきそうな行動をとることである。
という仮説を立てた。